【初心者向け】Webライターとして稼ぐ!5つのステップを紹介

「Webライターの仕事に興味があるけど、実際に稼げるの?」
「ITスキルを身につけて、生活や仕事を好きなようにデザインしたい!」

どこでも自由に働ける、副業としても始めやすいと注目の仕事「Webライター」。

「実際にはどうやったらなれるの?」
「Webライターはつらい、稼げないと聞くけれど、それって本当?」

と不安に思われる方もいるでしょう。

これからWebライターになるための方法を知りたい、学習を始めたいという方向けに、

  • Webライターの仕事
  • Webライターの収入
  • Webライターとして稼ぐ!5つのステップ
  • Webライターとして稼ぐときの3つの注意点

以上の項目について、分かりやすく要点をまとめました。

3分ほどで読める簡潔な内容ですので、Webライターに興味がある方はぜひ最後までご覧ください!

メディア監修 かみざと

沖縄で豊かに暮らせる人を増やす活動をしています。直近の目標は、沖縄で月商100万円以上のフリーランスを5名以上育てることです。

【実績】
・年商数億円規模企業のマーケター
・年商1000万円規模企業のマーケティング責任者
・年商5000万円規模IT企業代表
・月商50万円以上フリーランス多数輩出

 

Webライターの仕事とは?

Webライターの仕事は「Web上の媒体で記事を書く」ことです。

パソコン1台とネット環境さえあれば、場所を選ばずにどこでも仕事ができるのが大きな魅力。

具体的に、ライティングをする時には次の4つの作業を進めていくことになります。

  1. 情報を収集する
  2. 記事の構成を考える
  3. 文章を執筆する
  4. 文章を校正する

最初のうちは慣れていない人がほとんどなので、それぞれの作業に時間がかかってしまいます。

筆者も最初は3,000文字の文章を書くのに3時間以上かかっていましたが、何度も書いていくうちにスピードも上がってきて、今では1時間程度で書けるようになりました!

 

Webライターで生活はできる?

実際にWebライターとして働き、安定した生活を送ることはできるのでしょうか。

ここからはWebライターの収入や、副業としての魅力について見てみましょう。

 

Webライターの収入

Webライターは、記事や文字の単価で収入が決まります。

なので、単価によって収入が大きく変わることが特徴です。

1文字1円以下〜2円の案件が多く、金融や美容など専門性の高い記事になると3円~5円の高単価な案件もあります。記事単価だと、3,000円〜3万円程度。

つまり、単価と本数の選び方によって収入を大幅に増やすことができます!

 

副業として最適!Webライターの仕事

Webライターは、副業として始めるのに適しているといわれます。

その理由をまとめてみました。

  • パソコンさえあれば始められる
  • 未経験でも獲得できる案件がある
  • どこでも仕事ができ自由度が高い
  • 知識が増える
  • 本業や他の仕事に活かせる

 

実際に、私も副業でライターをしていますが、もともと持っていたパソコンで始めたので機材購入などの設備投資は一切かかりませんでした。

また、ライティングで学んだ知識や相手への伝え方などを本業で活かす機会も多く、以前より視野と仕事の幅が広がったと感じます。

このように、ライティングを学ぶことにはたくさんのメリットがあります。

 

Webライターとして稼ぐ!5つのステップ

Webライターの魅力、ライティングを学ぶメリットがたくさんあることがわかりました。

実際に「稼げる」Webライターになるためにはどうしたらいいのでしょう?

ここでは、Webライターとして稼ぐために必要な情報を5つのステップに整理してお伝えしていきます。

 

【ステップ①】Webライティングを学ぶ

Webライターに必要なスキルとして、以下の3つが挙げられます。

  1. Webライティングの知識
  2. 情報収集能力
  3. SEO対策の知識

インターネットを活用し、無料の動画やブログ記事などを探して独学で学ぶこともできますし、オンラインや通い型のスクールもたくさんあります。

私の場合は、Webライターに興味を持ってからインターネットで色々と情報を集め、動画の教材を3つほど購入し仕事の合間に学び始めました。

知識は得られたような気がしつつ「実際に仕事を取ろう!」と考えると、クライアントとのやりとりや業界の常識などわからないことだらけで一歩を踏み出せずにいました。

 

そこでスクールを探し、見つけたのがやんばるエキスパート」のライター講座です。

やんばるエキスパートのライター講座では、まったくの初心者でもライティングの基礎をしっかり学べて、添削指導も丁寧に行ってくれるため技術がどんどん磨かれました。

フリーランスとして独立するのに必要なこと、案件をとる営業のノウハウ、実績の積み方など実践力が身につく内容も徹底解説されています。

 

実際に私もこのライター講座で、直接指導を受けて不安な要素もなくなり、3ヶ月の講座終了時には初案件を受注、ライターとして実績を挙げることができました。

学び方はさまざまで、自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶことができますが、やはりおすすめしたいのは「やんばるエキスパート」のような直接指導が受けられる講座です。

ご自身に合ったライター講座を見つけたい方は、こちらの記事をご覧ください!
>>【失敗したくない人必見!】Webライター講座を選ぶ5つのポイント

 

【ステップ②】ポートフォリオを作成する

Webライターとしてのポートフォリオとは、自分がどんな人物か、どんな文章を書けるかを相手に伝えるものです。

それをもとにクライアントは仕事を依頼します。

以下のような内容を、ポートフォリオに記載しましょう。

  • 名前(ペンネームでもOK)
  • 経歴とライター歴
  • 執筆したことのあるジャンル
  • 対応可能な業務(執筆、編集、取材、SEO対策など)
  • 自己アピール
  • 単価(文字単価または記事単価)
  • 連絡先(メールアドレスや問合せフォーム)

また、ポートフォリオには自身の書いた記事を3つ〜5つほど載せるのが一般的です。

実績がなくこれからWebライターとして活動したいという方は、ブログを始めて記事を書き、それをもとにポートフォリオを作成することもできますよ。

 

【ステップ③】仕事を受注し実績を作る

仕事獲得のために、クラウドソーシングサイトに登録し案件を探す人が多いです

具体的には、以下のような流れで進めていきます。

  1. キーワードで検索
  2. 条件で絞り込む
  3. 気になる案件に応募
  4. 提案文・自己PRを送る
  5. 書類選考を通過したらテストを受ける
  6. テストに合格(本採用)
  7. 執筆

応募すれば必ず仕事が取れるわけではないので、初心者でもまずは複数案件へ応募することをおすすめします。

20〜30件くらい応募してみると良いでしょう。

 

【ステップ④】SEOを知る

Webライティングの記事で重要なのは、Googleの検索結果で上位表示させることです。

そのために必要なのがSEO対策

SEOとは、Search Engine Optimization(サーチ エンジン オプティマイゼーション)の略で、日本語では「検索エンジン最適化」という意味になります。

 

具体的には、Googleなどの検索エンジンの検索結果で、特定のWebサイトを上位表示させるために改善することです。

この技術があれば案件獲得に有利になり、クライアントに満足してもらえます。

そこから継続案件へ進んだり、実績を認められ別案件を獲得できたりと仕事を増やしていくことができるでしょう。

 

【ステップ⑤】文字単価の高い案件に申し込む

Webライターとして稼ぐためには、案件の取り方が重要です。

案件の取り方が上手いライターに共通しているのは「経験」よりもまずは「行動」ということ。

単価の高い案件に応募することが、Webライターとして成功するかどうかの決め手になります。

 

初心者だからと遠慮せずに、文字単価1円以上の案件にも積極的に挑戦してみましょう。

タイミングよく単価の高い案件を獲得できることもありますよ。

さらに実績を積んでいけば、単価を上げてもらう交渉もできるようになります。

 

気をつけて!Webライターで稼ぐための注意点3つ

Webライターになるメリットをたくさん紹介してきましたが、気になるのはデメリットの部分。

稼げるWebライターになるために知っておいたほうがよいこと、注意すべきことを3つお伝えします。

 

【注意点①】スピードが大切

文字単価が高い案件を獲得しても、記事を書くのに時間がかかりすぎてしまうと、時給換算すると低くなってしまいます。

逆に、執筆のスピードを上げることができれば、高い時給で働けるでしょう。

最初はリサーチや執筆に時間がかかりますが、数をこなしていけばスピードが上がり、時給アップにつながります。

スピードが上がらなくて困ってしまう人もいますが、

  • タイピングスピードをあげる
  • 構成から執筆までの流れを見直す
  • スピードを上げるための方法を学ぶ

などの努力で改善できるでしょう。

 

【注意点②】クライアントが大切

案件を獲得したら、全力でクライアントに応える姿勢で仕事をすることが重要です。

何を求めているのか、何を発信したいと考えているのか、クライアントのニーズを読み取ることに徹しましょう。

そのニーズに応え、クライアントの想いを伝えることができる文章を書き、読み手の心を動かすことが最終的なライティングの目標です。

信頼関係ができると、別の案件を依頼されたり費用の相談もしやすくなったりと、次の展開につながっていき、どんどん仕事が舞い込んできます。

 

【注意点③】スケジュール管理が大切

Webライターは「スケジュール管理が大変」とよくいわれています。

もちろん、どの仕事にも共通してスケジュール管理は大切で、時間を上手に使えることや優先順位をしっかり立てられることは重要なスキルです。

その中でもWebライターは、副業にしている人も多いことから、本業のスケジュールやプライベートの予定との調整が難しいとされています。

 

また、当然ですが納期をしっかり守ることも重要。

いくら良い内容の記事を書いても、信頼をなくすと次の仕事は依頼されません。

急な体調不良やアクシデントに備えて、ゆとりを持って執筆作業を進められるスケジュールを立てましょう。

 

まとめ

今回は、これからWebライターになるための方法を知りたい、学習を始めたいという方向けに、

  • Webライターの仕事
  • Webライターの収入
  • Webライターとして稼ぐ!5つのステップ
  • Webライターとして稼ぐときの3つの注意点

以上の項目について、分かりやすく要点をまとめました。

 

Webライターは誰でも手軽に始められるだけでなく、記事を書くことで知識も増えて視野が広がり、本業やプライベートも充実させられます。

もちろん、稼げるWebライターになり、それ一本で生活していくことも夢ではありません。

ぜひWebライターの魅力を再確認し、稼げるWebライターになるために自身に合った講座を選び学んでほしいと思います。

 

講座選びの重要ポイント5つをすべて満たせるおすすめのスクールが「やんばるエキスパート」の「ライター講座」です。

おすすめするポイントをおさらいすると、以下のようになります。

  • まったくの初心者でもライティングの基礎をしっかり学べる
  • 添削指導を丁寧に行ってくれるため技術がどんどん磨かれる
  • フリーランスとして独立するのに必要なノウハウを学べる
  • 営業、案件の取り方など実践力が身につく内容も徹底解説

少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ「かみざとのLINE」に登録してみてくださいね。