いま会社員Webディレクターとして活躍していて、フリーランスとして独立したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
Webディレクターがフリーランスとして活躍するためには、専門スキルや経験のほか、コミュニケーション能力や独立前の準備が重要となります。
この記事では、フリーランスWebディレクターとして成功するために必要なスキルや、案件の獲得方法を紹介します。
また、未経験からフリーランスのWebディレクターを目指す具体的なポイントも紹介していますので、いまからフリーランスのWebディレクターを目指したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
Webディレクターがフリーランスになる前に取り組むべき5つのこと
未経験や会社員からいきなりフリーランスとして独立し、Webディレクターを目指すのは不安という方もいるでしょう。
何も事前準備をしないまま独立すれば「思ったより稼げない…」「案件が獲得できない」と悩む可能性もあります。
そこで、ここではフリーランスのWebディレクターになる前にするべき5つのことをご紹介します。
1.自身のスキルと専門性を確認する
自身の実績やスキル、専門性を把握しておくことがフリーランスとしての第一歩です。
Webディレクターという職業は、多岐に渡るスキルが求められます。
特にフリーランスとして独立すると、複数の領域に対応できる能力が重要となります。
クライアントは「フリーランスとして活動しているなら、こちらから教えなくてもすぐに実務ができる知識や経験を身につけているはず」と思っている可能性が高いからです。
たとえ未経験だったとしても、Webに関する知識はひと通り持っておくことが望ましいです。
また、自分が得意とする分野や経験を活かせるプロジェクトは何か、自己分析をしておくことも重要になります。
スキルや専門性を確認しておけば、自分を売り込むときに使用するポートフォリオ作成や営業時にも役立ちますよ。
2.コミュニケーションスキルを磨く
フリーランスのWebディレクターには、コミュニケーション能力も求められます。
コミュニケーション能力を細かく分けると、クライアントへの先回りした提案や、想定外のできごとにも丁寧に対応する力などがあります。
クライアントやチームメンバーとのコミュニケーションをうまく行えれば、納期に間に合ったり、トラブルへの対応スピードが早くなったりと、プロジェクトが円滑に進むように。
プロジェクトの成功にコミュニケーションは欠かせないので、フリーランスWebディレクターとして活躍するなら、身につけておきたいスキルといえるでしょう。
3.フリーランスWebディレクターのニーズを把握する
フリーランスのWebディレクターに求められるスキルや、市場のニーズを理解することが成功のカギとなります。
最近では、オウンドメディアのディレクション業務やアプリ・サービス開発のディレクション業務などの案件が増えています。
これらの案件ニーズに対応できるスキルを身につけることで、自分が参画できる仕事の範囲が広がるでしょう。
また、フリーランスのWebディレクターとして、クライアントが求める働き方を理解することも重要です。
たとえば、自身の手を動かさなくても、勝手にプロジェクトが進むよう動いてほしいと考えているクライアントの場合、都度Webディレクターから連絡がくると「求めている人材と違うな…」と思われてしまいます。
この場合は、Webディレクターが率先して最適なチームメンバーを集めたり、指示を出したりしたほうがクライアントのニーズに合っていますよね。
まずはどんなWebディレクターがクライアントや市場で求められているか、把握するようにしましょう。
4.独立前に案件を確保しておく
フリーランスとして独立する前に、何件かの案件を確保しておくことをおすすめします。
案件があれば独立後の収入の担保にもなりますし、案件をこなした経験が得られて自身のスキルや価値の証明にもなるからです。
いま会社員として働いている方は、まず副業として2〜3件案件に関わり、長くつき合っていけそうなクライアントや仕事ができた場合は、独立を視野に入れてみるのもいいでしょう。
5.フリーランスとしての働き方を理解する
フリーランスのWebディレクターとして働く場合、リモートで対応できるケースが多いです。
そのため、チームのメンバーと実際に会わなくても仕事を円滑に進める力が求められます。
また、複数の案件を同時に進行させるスキルも必要です。
フリーランスの場合、業務委託として3〜4クライアントと同時に関わることもあり、それぞれの案件に合った対応が求められます。
柔軟性のある働き方が必要になることを理解して、臨機応変に立ち回れる力を身につけておくといいでしょう。
フリーランスWebディレクター案件の単価相場・収入目安
フリーランスのWebディレクターとして働くと、会社員のWebディレクターよりも比較的、高収入が期待できます。
しかし、高収入といっても案件や働き方などの要素によって変わります。
ここでは、フリーランスのWebディレクターの年収がどんな要素によって決まるのか、具体的な仕事の収益性について説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
年収の決まり方と収入目安
フリーランスのWebディレクターの平均的な年収は、経験年数やスキルのレベル、プロジェクト規模などにより大きく変動します。
フリーランスWebディレクターの年収相場としては、一般的に600万円~900万円程度。
月収に換算すると、50万円〜80万円ほどが見込めるでしょう。
年収に300万円ほどの差がある理由のひとつに、経験年数による違いがあります。
たとえば経験年数が1年未満の場合は月収25万円〜30万円ほど、3年の実務経験がある人なら50万円〜60万円、5年以上だと70万円〜90万円と変動することも。
正社員のWebディレクターの平均年収は500万円ほど、月収にすると約40万円なのでフリーランスのほうが高いことがわかります。
会社員だと安定した年収を得られるメリットがありますが、高収入を得たい場合はフリーランスのWebディレクターになったほうがいい場合もあるでしょう。
仕事の収益性
フリーランスのWebディレクターはひとつのプロジェクトだけでなく、複数のプロジェクトと同時に関わることが可能です。
つまり、1プロジェクトの報酬が低い場合でも、全体の収入にすると高収入を得られることも。
経験年数やスキルがあり仕事に慣れている方は、年収1,000万円以上を稼ぐことも十分に可能です。
また、フリーランスのWebディレクターには、働き方の選択肢が豊富にあります。
週2日〜3日の案件やリモート案件、客先常駐の案件など、自身のライフスタイルや働き方に合わせて選ぶことが可能です。
案件スタイルによっても、月収30万円〜80万円程度と稼げる金額はさまざま。
「業務経験を積みたい!」という方は客先常駐、「高い年収を得たい」という方は上流工程のフルリモート案件に応募するなどして、自身のライフスタイルや希望に合う仕事を選んでみてください。
フリーランスWebディレクターが稼ぐためのスキル
フリーランスのWebディレクターとして成功し高い報酬を得るためには、一定のスキルをセットで備えておくことが必要です。
Webディレクターはプロジェクトによって、さまざまなスキルや知識が求められます。
複数のスキルを持っておけば、掛け合わせることでクオリティの高い仕事につながったり、業務の効率化も可能になりますよ。
1. Web制作全般の知識と経験
フリーランスのWebディレクターとして活躍するためには、まずWeb制作全般に関する知識と経験が必要です。
たとえば、以下のような知識が該当します。
- プログラミング
- デザイン
- UI/UX
このような知識や経験を持っていると、デザイナーやプログラマーなど、プロジェクトに関わる各専門家に効果的な指示やフィードバックができます。
また、プログラミングやデザインなどの制作スキルがあれば、修正点などをWebディレクターが直してチェックに回せますよね。
都度エンジニアやデザイナーに修正依頼を出す必要がなくなり、スピード感のあるプロジェクト進行につながります。
2. マネジメントスキル
Webディレクターといっても、業務内容はさまざま。
なかにはプロジェクトマネージャーのようなポジションで関わる案件もあり、仕事をこなすにはマネジメントスキルが不可欠です。
- プロジェクトの進行管理
- タスクの適切な振り分け
- 効果的なリソースの活用
- 問題や課題の解決
上記のようなことを行って、プロジェクトチームをひとつにまとめていきます。
フリーランスのWebディレクターは、自分自身の考えをチームに押しつけるのではなく、メンバーの意見を聞き、適切な決定を下す能力が必要になるので、柔軟に対応できる人が求められるでしょう。
3. セールスライティングの知識
セールスライティングとは、顧客に商品やサービスを購入してもらえるように導く文章のことです。
Webディレクターがセールスライティングの知識を持っていれば、ライターなどに適切な指示出しができ、Webサイトのコンバージョン率を向上させられます。
たとえば、クライアントがWebサイトに載せている商品やサービスの購入数を増やしたいと考えている場合、メルマガや公式LINEなどに登録してもらって顧客にアプローチをしかけます。
このときに、セールスライティングの知識があれば、購買意欲が高まる文章をクライアントやライターに提案できますよね。
セールスライティングを身につけるには、主に以下3つの方法があります。
- オンラインスクール
- 書籍
- 実際に書く
特に自身のブログやTwitterなどで、実際に商品を紹介する文章を書いてみると「この言葉や流れを使うと、売れ行きがよくなる」などがわかるのでおすすめです。
4. データ解析スキル
Webサイトなどのデータを収集・分析をすることで、プロジェクトの無駄をなくし効果的に運用することが可能になります。
具体的には、Googleアナリティクスやサーチコンソールなどのツールを活用し、Webサイトのパフォーマンスを測定、最適化のための施策を考えます。
データ分析だけでも案件があるくらい、Web系フリーランスとして働くうえで持っていて損はないスキルです。
サイト制作の案件などで、データを見れる人材が求められることもあるため、データ分析ができればWebディレクターとして一歩リードできること間違いなしです。
フリーランスWebディレクターの案件獲得方法
フリーランスとして活動するWebディレクターにとって、安定した案件の獲得は成功へのカギです。
ここでは案件を効率的に見つけて、安定した収入を得るための方法を紹介します。
フリーランス専門エージェントを利用
フリーランスのWebディレクターにとって、営業工数をかけずに安定して案件を獲得するには、フリーランス専門エージェントに登録するのが特におすすめです。
フリーランスを廃業する理由のひとつに、単発の仕事が多く継続的な仕事が得られないことがあります。
エージェントや代理店を利用せず、自分ひとりで営業している方も多いようです。
しかし、エージェントを使えば代わりに営業をしてくれたり、最適な案件を探してくれたりするので、1件あたりにかかる営業工数をぐっと下げられます。
息の長いフリーランスになるため、積極的にエージェントを利用するのがおすすめです。
おすすめのフリーランスエージェント
ここでは、おすすめのフリーランスエージェントを紹介します。
それぞれの特徴も解説しているので、自身の希望に合うエージェントに登録してみてください。
ITプロパートナーズ
引用:ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは週2、3日から参画できる案件数が業界でも特に多いです。
リモートや仕事の時間がフレキシブルな案件も、数多く取り揃えています。
「Webディレクター」と検索するとたくさんの案件がヒットし、単価としては40万円〜80万円/月の案件が多い傾向です。
週2〜3日稼働OK、リモートワークOKなどの案件はどうしても単価が低くなりがち。
しかし、ITプロパートナーズはエンド直の案件がメインなので、高単価な案件が豊富にあります。
「まずは副業でWebディレクターを始めたい」という方にも、おすすめですよ。
レバテックフリーランス
引用:レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは東京の案件を数多く取り揃えており、最近では大阪、名古屋、福岡の都市部にも拠点を構え、案件数も増加しています。
フリーランス専門エージェントとしては、知名度が業界No.1といっても過言ではありません。
週3日〜5日とがっつり関われる案件が豊富で、スキルを磨きたいWebディレクターにおすすめ。
案件提案やキャリア相談など参画前のフォローはもちろん、仕事が始まったあとも専任の担当者とのヒアリングもあり、フリーランスになって不安を抱えている方も安心です。
その他のエージェント
ITプロパートナーズやレバテックフリーランスの他にも、以下のようなWebディレクターにおすすめのフリーランスエージェントがあります。
エージェント選びは自分の働き方やライフスタイルだけでなく、得意分野などによっても変わるため、複数のエージェントに登録して自分に合った案件を見つけるといいでしょう。
フリーランスのWebディレクターとして活動するうえで、案件獲得は重要な課題です。
しかし、適切なエージェントを利用すれば案件獲得のハードルが下がり、営業の時間を短縮できます。
ぜひ自身に合うエージェントを活用して、スキルと経験を活かせる案件を見つけてみてください。
未経験からフリーランスWebディレクターになる道のり
Webディレクターはプロジェクト全体を管理し、各部門との調整や企画立案、進行管理、品質管理などさまざまな役割を果たします。
未経験からフリーランスのWebディレクターになる道のりは、難しそうに見えるかもしれません。
しかし、適切なステップを踏めば達成可能です。
以下では未経験からフリーランスWebディレクターになる方法と、成功するためのポイントについて詳しく解説します。
未経験からフリーランスWebディレクターになる方法3つ
ライターとして月20万円稼ぐ
まずは、ライターからWebディレクターを目指す方法があります。
SEO記事などを執筆するライターとして案件に入ってから、月20万円を安定して稼げるほどの実績や実力がつけば、Webディレクターに昇進しやすいです。
Webメディアを運営しているクライアントは多数のライターを抱えていることが多く、納期の管理や記事のクオリティ担保をしてくれるWebディレクターを探していることが多いからです。
SEOメディアのWebディレクターは、記事の編集や入稿、進捗管理などを任されることが多いため「まずは簡単なWebディレクター業務を担当したい」という方にはおすすめですよ。
Webディレクションを学ぶ
Webディレクションスキルの習得は、自分のサイトやブログの運営を通じて身につけることが可能です。
実際にワイヤーフレームを作り、デザイナーやコーダーに発注、その進行管理や品質管理を自分で行うことで、現場で必要となるスキルを学べます。
また、ブログ記事の執筆やWeb広告の出稿などもディレクションスキルの一部であり、これらも自分で行ってみることでスキルや知識を磨けますよ。
アシスタントディレクターとして経験を積む
「いきなりフリーランスのWebディレクターになるのは、ハードルが高い」という方は、アシスタントディレクターから経験を積むのもおすすめです。
アシスタントディレクターは、たとえばサイトマップを作成したり、公開前の記事確認、公開後のデータ分析をしたりなど、Webディレクターの補佐役を担います。
先輩Webディレクターの業務を実際に見て手順や仕事内容などを学べるため、より実践的なスキルが効率的に身につけられますよ。
フリーランスへの転身を成功させる方法
ここではフリーランスとして成功するために、準備しておきたいことを紹介します。
「フリーランスになったけど、結局稼げず転職活動を始めた…」なんてことにならないためにも、ぜひ確認してみてください。
ポートフォリオの作成
ポートフォリオは自分のスキルや経験をアピールする、いわば実績カタログです。
これまでに携わったプロジェクトの詳細や役割、成果などを明確に示すようにしましょう。
クライアントからすれば、見ず知らずのフリーランスにいきなり仕事を任せるのは不安です。
そこでポートフォリオがあれば「この人にお願いすればこの制作物ができるのか!」というような、わかりやすい指標になるため、作成しておくのをおすすめします。
ネットワークの構築
フリーランスが案件を見つけるためには、広いネットワーク(人のつながり)が必要です。
人脈があればフリーランスになりたてでも、知人から仕事をもらえて、それを実績に掲げて営業することが可能になります。
業界のセミナーやイベントに参加したり、SNSを活用したりして、積極的に人脈を広げることに注力してみてください。
ビジネススキルの習得
フリーランスとして働くうえで、ディレクションスキルだけでなく、ビジネスメール、契約交渉、請求管理などのビジネスに関わるスキルも必要です。
これらのスキルは、ビジネス系の本やセミナー、オンライン講座などで習得できます。
ビジネススキルは仕事をするうえで欠かせない能力なので、仕事の合間に本を読んで勉強するなどして、ディレクション業務と平行して身につけるようにしましょう。
フリーランスWebディレクターのキャリアアップと将来性
Webディレクターは、ITやテクノロジーの発展にともなって仕事内容が多様化しています。
ここではフリーランスWebディレクターのキャリアパスと、その将来性について解説します。
Webプロデューサーへのステップアップ
Webプロデューサーは、クライアントとの折衝、企画・提案、予算管理などを行い、Webビジネス全体を統括する責任者です。
Webプロデューサーになるためには、高いプロジェクトマネジメントスキルが必要です。
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構のプロジェクトマネージャ試験や、PMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)などの国際資格の取得を目指してみるのもおすすめです。
コンサルタントへのステップアップ
コンサルタントは、Webサイトやオウンドメディア、ECサイトなどの運用指標を分析し、改善プランの提案や実行を行います。
コンサルタントとして仕事をするなら、Webマーケティングの知識が必要です。
国際実務マーティング協会が主催しているマーケティング・ビジネス実務検定®や、ウェブ解析士などの資格がスキルアップに役立つでしょう。
フリーランスWebディレクターの将来性
いまIT業界の一部では、AIによる業務自動化の波が到来しています。
「AIにWebディレクターの仕事が奪われるんじゃないか…」と心配している方もいるでしょう。
しかし、Webディレクターの仕事については、AIによる影響は少ないと予想されています。
その理由を、3つに分けて解説します。
1.Webサイトの増加
Webディレクターの需要がなくならない理由のひとつに、Webサイトの増加が挙げられます。
開発者や研究者、アナリストが集まった国際的なチームによって運営されているInternet Live Statsの調査によると、Webサイトの数は年々増加していることがわかっています。
2022年のWebサイト数は19億を超えていることからも、サイト運営に関わるWebディレクターの需要も高まっていると推測できます。
2.EC市場の拡大
またEC市場の拡大も、Webディレクターの需要増加に関係しています。
経済産業省の調査によると、日本国内における電子商取引の市場規模は、2013年が約11兆円だったのに対して、2021年には約20.7兆円に拡大していることがわかっています。
ECサイトの開発もWebディレクターが関わる領域なので、このことからもWebディレクターの需要は高い状態が続くことが予想できるでしょう。
3.完全にはAIに代替できない
Webディレクションの仕事には、クライアントやチームメンバーとのコミュニケーションやマネジメント、企画・提案といった部分も多く含まれています。
機械的というよりも、人間的な業務が大半を占めていることから、現時点ではAIが完全に代替するのはほぼ不可能です。
ただし、AIを活用して業務効率を向上させることは必要となってきます。
そのため、今後WebディレクターはAIなどの最新技術に適応していくことが求められるでしょう。
フリーランスのWebディレクターを目指すなら講座学習がおすすめ
引用:やんばるエキスパート
フリーランスのWebディレクターを目指すなら、プロから教わるのが一番の近道です。
本やブログなど、低コストで学べる方法はたくさんありますが、1つひとつ何を学ぶべきか調べながら、知りたいことをまとめてある教材を探すのは大変ですよね。
そこで、動画による講座学習をおすすめします。
現役でPMやWebディレクターとして活動している僕が講師を務める「やんばるエキスパート」は、Webディレクターとして働くうえで身につけておくべきスキルがまるごと学べます。
たとえば、セールスライティングやマーケティング、プログラミングなど、Webディレクターとして一歩リードできるスキルが身につく講座を多数用意。
「1人で勉強していると、この方法で合っているのか不安になる」という方は、Webのプロから教わることで回り道せず、最短でスキルを獲得できます。
無料個別相談も行っているので興味がある方は、ぜひ下記のフォームからご予約くださいね。
フリーランスWebディレクターになって成功を目指そう!
この記事では、フリーランスのWebディレクターとして成功するために必要なスキルや、案件の獲得方法などをご紹介しました。
フリーランスになれば、高収入を得るのも不可能ではありません。
「独立して高い収入を得たい」「Webディレクターとして重宝される人材になりたい」という方は、ぜひフリーランスWebディレクターを目指してみてください。
といっても、いきなり独立するのは不安が大きいですよね。
知識をしっかり身につけてフリーランスを目指したい方は、Webのプロから実践的なマーケティングスキルを学べるやんばるエキスパートをチェックしてみてくださいね。