【2023年】Webディレクターの平均年収は499万円|収入を上げる方法も解説!

AI時代に生き残りたいなら、もはやディレクション能力は必須。

ライティングしかできないライターはついに淘汰される時代となりました。

もしかしたら仕事がもらえなくなるかも……

そんな不安に襲われていませんか?その不安、Webディレクターになれば解消できますよ。

 

Webディレクターは上流工程を担う人気のポジション。

思考力が試される「人間らしい仕事」のひとつです。

報酬は単発よりも月額制が多く安定。

さらに、Webディレクターとして信頼を獲得すれば、マーケターにもキャリアアップでき、場合によっては役員への昇格もあり得る仕事です。(実際に僕も執行役員の打診がありました)

 

そんな魅力あふれるWebディレクター、「肝心の収入はどのくらいなの?」と気になっている方も多いでしょう。

そこでこの記事では、Webディレクターの平均年収や、収入を上げる方法について解説します。

また、Webディレクターが取っておきたい資格も5つ紹介しますので、これからWebディレクターになりたい方、Webディレクターとしての価値を高めて年収アップを狙いたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

Webディレクターの平均年収

Webディレクターの平均年収は、雇用形態や地域によって異なります。

ここでは、正社員とフリーランスのWebディレクターの平均年収を紹介します。

 

正社員Webディレクターの場合

求人ボックスの調査によると、2023年の正社員Webディレクターの平均年収は「499万円」という結果が出ています。

一方で、厚生労働省による2021年度の国民生活基礎調査の結果を見ると、日本人の所得の中央値は「440万円」ということがわかりました。

日本人の平均と比較すると、Webディレクターのほうが59万円高い結果となっています。

いま需要がどんどん増しているWeb系職種のなかでも、上流工程を担っていることもあり、Webディレクターの年収が比較的高い傾向にあるようです。

 

フリーランスWebディレクターの場合

フリーランスWebディレクターの年収は、正社員と比べると高い傾向です。

フリーランス向けのエージェントで掲載されている、Webディレクター案件の相場は50〜80万円/月ほどといわれています。

これを年収に換算すると、600〜900万円ほど。

正社員Webディレクターの平均年収が499万円なので、100万円以上の差があることがわかります。

 

また仕事に慣れていたり、余裕が出てきたりすれば、数十万の案件を2〜3つ掛け持ちすることも可能です。

そのため、フリーランスWebディレクターのなかには、1,000万円以上を稼ぐ方もいるようですよ。

Webディレクターが年収を上げるために必要なスキル3つ

「Webディレクターで、平均年収以上を稼げるようになりたい!」と考えている方に向けて、年収を上げるのに役立つスキルを3つ紹介します。

同じWebディレクターでも持ち合わせている能力によって、クライアントから支払われる金額が異なります。

必要なスキルを身につけて、年収アップを目指しましょう!

 

1.プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントは、稼げるWebディレクターになるために欠かせないスキルです。

細かく分けると、以下のようなものがプロジェクトマネジメントに当たります。

  • スケジュール管理
  • タスク管理
  • 品質管理
  • 予算管理
  • リスク対応

たとえば、Webサイト制作の現場では完成までのスケジュールが細かく決められています。

マネジメントができていない状態だと、トラブルやアクシデントが頻発し、最悪の場合は納期に間に合わないことも。

そうなると、クライアントだけでなくチーム全体に迷惑がかかる可能性があるため、プロジェクトを管理・コントロールする能力がWebディレクターには求められます。

 

2.マーケティング

参画するプロジェクトによっては、集客や商品の販売方法などを考えるマーケティングを任される場合もあります。

担当することになったサイトはどういう人が使うのか、どういう販売方法だと購入につながりやすくなるのかなど。

Webディレクターが知識を持っていれば、クライアントがマーケティングに詳しくなくても、チーム全体の舵をきることが可能です。

 

たとえば、クライアントがペット用の商品をネットで売りたい場合、LPを作ってユーザーに魅力が最大限伝わるよう工夫したり、SEOを狙って関連性の高い検索キーワードの記事を作ったりなどの戦略を提案できます。

マーケティング知識のあるディレクターがいれば、プロジェクト進行の段階でより効果的な制作物を作成できるので、クライアントの目標を達成しやすく重宝される人材になれるでしょう。

 

3.UI/UXデザイン

Webディレクターは、UI/UXデザインについての知識を持っておくことも重要です。

UIは、ユーザーインターフェースの略称で、デザインやフォントなど「ユーザーの目に触れる情報」のことを指します。

UXは、ユーザーエクスペリエンスの略称で、製品の使いやすさや操作性のよさなど「ユーザーが商品やサービスから得られる体験」のことです。

 

UI/UXデザインがしっかり考えられているサイトだと、ユーザーはストレスなく利用できるためサイトの滞在時間が伸びたり、商品が売れやすくなったりします。

そのため、Web商品の作成に関わるWebディレクターは、UI/UXデザインを意識した商品づくりを心がけなければなりません。

UI/UXデザインに関する知識を持っておくと、デザイナーやコーダーに適切な指示出しができるため、Webディレクターとして一歩リードできますよ。

 

ライターからWebディレクターになる方法

ここまで、Webディレクターが年収を上げるのに必要なスキルを紹介しましたが、より簡単に収入をアップさせられる方法があります。

それは、WebライターからWebディレクターになる方法です。

Webライターなら本業の傍らで始められて、クライアントに記事のクオリティや仕事への姿勢が認められれば、Webディレクターに昇進しやすいメリットがあります。

実際に僕も、WebライターからWebディレクターにステップアップした案件が多く、メインの収入になっています。

 

Webライターからスタートすれば、エージェントに登録したり、転職したりしなくてもWebディレクターになるのは比較的簡単なので、収入の柱を増やしたい方はぜひチャレンジしてみてください。

「実際にライターとして記事を書いたことがことがない」という方は、Webライター育成を行っている僕のLINEに無料登録すると、月商50万円のWebライターに到達する方法をまとめた教材がゲットできます

ライターからWebディレクターを目指したい方は、こちらも要チェックです。

>>月商50万円のWebライターになる方法をチェック

 

Webディレクターの収入UPにおすすめの資格5つ

ここでは、Webディレクターにおすすめの資格を5つ紹介します。

資格の取得に向けて勉強することで実務でのパフォーマンスが向上し、クライアントに単価交渉しやすくなるでしょう。

高単価案件を獲得するハードルも下がります。

 

1.Webリテラシー試験

「Webリテラシー試験」は、社団法人 全日本能率連盟登録資格Web検定(ウェブケン)が主催している資格試験です。

Webリテラシーとは「Webに関する標準知識」のことで、試験に合格すれば「Webアソシエイト」と呼ばれる資格が手に入ります

Webディレクターは、Webサイトやサービスの制作に関わる仕事のため、正しい知識を身につけて、業務上でミスや事故が起こらないよう対応しなければなりません。

試験合格のために学習すれば、著作権やセキュリティに関する最低限の知識など、Webの仕事をするうえで知っておくべきWebリテラシーについて学べますよ。

問題形式 CBT方式(パソコンの画面に表示される問題に解答する試験方式)
試験時間 90分
合格基準 正解率70%以上(全85問)
受験料 10,000円(税抜)
資格有効期間 2年間

参考:Webリテラシー | Web検定(ウェブケン)

 

2.ウェブ解析士認定資格

「ウェブ解析士」は、一般社団法人ウェブ解析士協会が発行するWebマーケティングのスキルを認定する資格です。

前述でWebディレクターの年収アップには、マーケティングスキルが必要なことを解説しました。

Webサイトの数字やデータを分析できることで、クライアントに最適なマーケティングの提案が可能になります。

ウェブ解析士の資格取得に向けて勉強すれば、ウェブ解析やマーケティングについて詳しいWebディレクターになれるでしょう。

問題形式 CBT方式(パソコンの画面に表示される問題に解答する試験方式)
試験時間 120分
合格基準 正解率70%以上(全50問)
受験料 17,600円(税込)
資格有効期間 1年(テスト受験+年会費の支払いで更新可能)

参考:ウェブ解析士とは

 

3.PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)

「PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)」は、プロジェクトマネジメントのプロであることを証明する資格です。

米国のプロジェクトマネジメント協会である、PMI本部が資格認定を行います。

PMP資格は国際資格として認知されており、取得すれば名刺への記載も可能です。

Webディレクターとしてプロジェクトマネジメントスキルを高めレベルアップしたい!」と考えている方にもおすすめの資格といえます。

問題形式 CBT方式(パソコンの画面に表示される問題に解答する試験方式)
試験時間 230分
合格基準 正解率60〜70%以上(全180問)
受験料 PMI会員:405$
PMI非会員:555$
資格有効期間 3年間

参考:PMP®試験概要 | PMP,プロジェクトマネジメント,CBAP,Prince2のE-PROJECT

 

4.Web検定 Webディレクション試験

「Webディレクション試験」は、社団法人 全日本能率連盟登録資格Web検定(ウェブケン)が主催する資格です。

この試験に合格すると、「Webディレクター」資格が取得できます

Webディレクション試験では、Web制作の工程管理や現状分析、プロジェクト企画など専門知識を問う問題が出題されます。

資格が役立つのはもちろん、資格取得に向けて学習するだけでも実際のWebディレクション業務に使える知識を身につけられるでしょう。

問題形式 CBT方式(パソコンの画面に表示される問題に解答する試験方式)
試験時間 90分
合格基準 正解率70%以上(全65問)
受験料 10,000円(税抜)
資格有効期間 2年間

参考:Webディレクション | Web検定(ウェブケン)

 

5.ウェブデザイン技能検定

「ウェブデザイン技能検定」は、国家検定制度である技能検定制度のひとつに含まれている、特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会が実施している検定試験です。

ウェブデザインに関する知識や技能、実務能力などが問われ、合格すれば「ウェブデザイン技能士」の資格が得られます。

Webディレクターは、デザインスキルを持っているほうが、高クオリティかつスピード感のある仕事につながるため、持っていて損はない資格だといえるでしょう。

問題形式 学科:筆記試験(マーク方式)
実技:2~3級 課題選択方式、1級 作業実技試験およびペーパー実技試験
試験時間 【1級】学科90分 実技180分 ペーパー実技60分
【2級】学科60分 実技120分
【3級】学科45分 実技60分
合格基準 学科:70点以上(全100点)
実技:70点以上(全100点満点※ただし、各作業項目において配点の60%以上の得点を得ること
受験料 【1級】学科: 8,000円 / 実技: 25,000円
【2級】学科: 7,000円 / 実技: 7,000〜16,000円(年齢で異なる)
【3級】学科: 6,000円 / 実技:3,000〜 8,000円(年齢で異なる)
資格有効期間 無期限

参考:ウェブデザイン技能検定

 

Webディレクターが年収を上げるキャリアパス3選

Webディレクターの平均年収を知って「平均より低いかも…」「もっと年収を高くしたい」と考える方もいるのではないでしょうか。

ここでは、Webディレクターが年収を上げるためのキャリアパスを3つ紹介します。

自分に合っている方法を見つけてみてくださいね。

 

1.年収の高い企業へ転職

会社員でWebディレクターをしている方におすすめなのが、年収の高い企業への転職です。

前職と同じ業種で転職する際は、これまでの経験や知識が活かしやすいというメリットがあります。

そのため、企業も即戦力として歓迎することが多く、年収がアップするケースも多い傾向です。

対応業務や企業の雰囲気などを見極めて、総合的に条件に合っているところを探してみてください。

 

2.専門スキルを磨く

専門的なスキルを習得することでほかのWebディレクターと差別化し、年収をアップさせる方法もあります。

専門スキルを磨いて、スペシャリストとして仕事をすることで、企業にとって需要の高い人材としての地位が得られるからです。

たとえば、UI/UXデザイン、SEO(検索エンジン最適化)、データ分析、コンテンツマネジメントなどが専門スキルの一例として挙げられます。

 

SEOディレクターをメインに活動している方は、コンテンツマネジメントができれば、コンテンツディレクターを目指して収入アップを狙えますよね。

専門スキルを習得し、その分野の経験や実績を積み重ねることで高単価Webディレクターになれるでしょう。

 

3.ステップアップ、独立する

年収を上げる手段として、Webディレクターからステップアップしたり、独立を目指したりする方法もあります。

Webディレクターの上位職のひとつに、PM(プロジェクトマネージャー)があります。

PMは、プロジェクトの責任者としてチームをまとめ上げるポジションです。

企画・提案、納品までのスケジュールの決定や、予算や工数の割り出しなど、プロジェクト全体を統括する役割を担います。

 

PMはWebディレクターより管理する範囲が広いため、年収も高くなる傾向です。

また、さまざまなプロジェクトに関わった経験を活かして、Web関連事業を起業するのもひとつの手です。

Webディレクターで培ったマーケティング知識を用いて、自分の商品を作って売る方向にシフトしてみてもいいでしょう。

 

月商50万円以上のWebディレクターになって沖縄でのんびり暮らそう

正社員Webディレクターの平均年収は「499万円」で、日本人の平均所得「440万円」よりも高くなっています。

また、1案件50〜80万円のものも多いため、月商50万円以上も夢ではないのがWebディレクターという仕事です。

個人でWebディレクターをしている人であれば、パソコンとネット環境があればどこでも仕事が可能。

僕も沖縄の田舎で生活費を抑えながら、Webディレクターで収入を増やす生活を送っています。

「沖縄もいいけど、結局東京とか都会で仕事したほうが年収は上がりそう…」と考える方は多いですし、実際に僕もそう思います。

 

でも、「健康的な暮らしをしつつ適度に稼ぐ」ということを重視するなら、沖縄暮らしはとても快適ですよ。

近くに綺麗な海があって、どこでも自然を満喫できる上に、月50万円も稼げれば十分豊かな暮らしができます。

実際に僕は、嫁と2人合わせても月の生活費が25万円程度にしかなりません。

余ったお金は貯金やインデックス投資に回しています。

 

「お金の不安なく、心に余裕のある暮らしをしたい」

そう考えている方は、Webディレクターのスキルを身につけ、沖縄暮らしをしてみるのもいいのではないでしょうか?

https://twitter.com/kamizato_ceo/status/1671707659228299264

もしマーケティングスキルを身につけ、高収入のWebディレクターを目指したいなら、僕が運営するやんばるエキスパートもチェックしてみてください。

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スキルを磨いて高単価Webディレクターになろう!

この記事では、Webディレクターの平均年収や、年収を上げる方法について解説しました。

Webディレクターは年収の高い仕事ですが、雇用形態やスキルによって年収の差が大きい職業です。

高収入なWebディレクターになる方法は、以下の3つ。

  • 年収の高い企業へ転職
  • 専門スキルを磨く
  • ステップアップ、独立する

なかでも一番手っ取り早い方法が、マーケティングやUI/UXデザインなどの「専門スキル」を磨く方法です。

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